保育事業コンテンツ情報局

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小規模保育所が活躍する!

子ども・子育て支援制度がスタートした現在と未来 都心での活躍 小規模保育事業は、子ども・子育て支援制度内では地域型保育給付の柱として活躍が期待されています。特に都心部ではコンパクトで機動力があり、待機児童の80%が3歳未 …

保育所から認定こども園への移行

保育所の現状 認可保育所の子ども・子育て支援制度後の選択肢としては3つ 認可保育所 保育所型認定こども園 幼保連携型認定こども園 保育所の現状については、言うまでもなく幼稚園とは異なり、特に都市部では定員充足していて、多 …

認可外保育所の消費税の免税

これから認可外保育所を開業する方へ 認可保育所を目指す方は、認可外保育所を経営して実績を積んでからの認可取得申請となります。認可保育所では税務法案通達等により消費税非課税となっていますが(消費税法別表第一第7号ハ、消費税 …

公定価格

子ども・子育て支援制度における事業者への給付金 新制度のもと、認定こども園、幼稚園、保育所を通じた共通の給付である「施設型給付」、小規模保育や事業所内保育などに対する「地域型保育給付」が創設され、市町村の確認を受けた施設 …

家庭的保育事業・事業所内保育事業・居宅訪問型保育事業の開業

小規模保育以外の地域型保育事業 子ども・子育て支援制度では小規模保育以外にも地域型保育事業として、「家庭的保育事業」「事業所内保育事業」「居宅訪問型保育事業」の3つの事業ができました。それぞれの特徴を見ていきましょう。 …

小規模保育所の開業(地域型保育事業)

子ども・子育て支援新制度において創設 小規模保育は、特に2013年度、2014年度の緊急プロジェクトや地方単独保育施策を中心に進められ、厚生労働省によると、2016年度では全国的に2400施設ほど開設されています。それま …

施設型給付等の支給認定

保育の必要性の認定 ※教育標準時間外の利用については、一時預かり事業(幼稚園型)などの対象となる。 子ども・子育て支援制度では、実施主体である市町村が保護者の申請を受け、客観的な基準に基づいて保育の必要性を認定したうえで …

保育所と幼稚園のちがい

管轄・根拠法令が異なるが、幼稚園が保育園に近づきつつある 保育園(保育所)は児童福祉施設という区分になり、幼稚園は教育施設という区分になります。しかし、近年、保護者のニーズに応えるため幼稚園も保育所化してきています。とい …

子ども・子育て支援新制度

新制度の法的根拠と財源 子ども・子育て支援新制度は、2012年8月に自公民3党合意を踏まえ成立した「子ども・子育て関連3法」(①子ども・子育て支援法、②認定こども園法の一部改正法、③子ども・子育て支援法及び認定こども園法 …

待機児童の現状

厚生労働省の待機児童数値を読み解く 平成28年の年度途中(平成28年10月1日時点)の厚生労働省のプレス情報によると、平成28年4月の待機児童数は23,553人だったが、年度途中に育児休暇等により保育の申し込みをしたもの …

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